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2022.8.17 │ コラム , 収益物件 , 狭小/高密度 , 集合住宅

レンタブル比

 

 

 

住宅を提供すること自体が、経済行為になるので、
かけるコスト(投資)に対して、収益を考えるのは当然のことです。
つくる建築は、合理的にかつ社会的な価値の高いものであることが望ましい。
レンタブル比=施工床面積に対して占める、貸付可能な面積。
合理的な設計ができていると90%近くまで高めることもできます。
一方で突き詰めると、豊かさのためにあえて数字を下げる判断も選択肢になってきます。

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