S Q V A

さまざまな用途・構造・規模の建築に対応しているので、複合的な建築を掛け算のようにして考えることができます。「3階にはハイグレードなオーナー住戸、2階には特徴のある賃貸住宅、1階にはRC造スケルトンの店舗を」「木造だけど、ビルのような自社社屋を」「大型ホテルでも、各室はシンプルな住宅のような木造建築を」「事務所棟・レジデンス棟、からなる2棟の建築を」といった具合です。

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レジデンス、住居、事務所、店舗、宿泊施設、福祉施設、児童施設など多岐にわたる建築を手がけてきた豊富な経験があります。これからも新たなビルディングタイプに挑戦していきます。
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例えば、木造であれば戸建ての住宅から大規模なホテルまで、低層とはなりますが広さとしては規模にとらわれることはありません。木材ですので、人に愛される素材であり、構造材にも仕上げ材にもなります。コスト面でも安価に取り扱うことができるため、その有用性は高いと言えます。

RC造では、主に集合住宅において用いることが弊社の場合多いです。断熱性や遮音性、防火性能からも性能の高い素材であり、耐久性もあります。また、壁式構造であれば中高層規模の建築に向いており、コストバランスも測りやすく、工期についてもコンパクトに収めることができます。

ラーメン構造を採用すれば、より構造の建築にトライすることもできます。極めて柔軟な素材であるため、変わった形状の敷地においても余すことなく利用することができ、収益性は高い構造と考えられます。

鉄骨造は、高層建築物に向いています。商業地域などの狭小敷地で収益物件をご検討の際、候補に上がって来やすい構造です。また、大スパンの梁を用いることで、広い空間を造ることができるため、大規模建築にも適しています。

このように、各構造の特性を活かしながら、事業の要望や敷地の条件に対して最適な構造をご提案いたします。

一つの建築に対して異なる用途同士の自然なつなげ方を可能とします。周辺の状況や取り入れる用途を的確に読み取り、それぞれの接続関係を検討します。事業計画としてのコストバランスと敷地が持つ建築条件を加味し、最も収益性の高いプランをご提案します。
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使
事業計画としてのコストバランスに重点を置きながらも、ちょっとしたテクニックを使うことで、デザイン性が高く、かつ豊かな空間性を出すことができます。
例えば、「開口部をアールにする、小庇を設けることでアイキャッチをつくりながらエントランスとしてのデザイン性を高める」、「南東側をエントランスとし、北西側に窓を開けることで1日を通して一様な光を取り込む」などです。
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レジデンス、住居、事務所、店舗、宿泊施設、福祉施設、児童施設など多岐にわたる建築を手掛け、木造、RC造、鉄骨造と諸条件に対応した建築設計ができます。また、敷地や建築条件に捉われることなく常に柔軟に合理的な計画を可能とすることから、収益物件を扱っている個人事業主から企業者まで幅広い方々と一緒に仕事をしてきております。