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「環境配慮」タグの記事一覧
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コラム
2022.11.22
人が集まる場所こそ木造に
木造だって大きな空間をつくることができます。 人が集まる場所こそ、柔らかい木でつくってみませんか。 屋根の下を大空間にするのがオススメ。 写真はキッチンスタジオです。
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コラム
2022.11.10
仕事場はビルでなくても良い
会社=オヒィスビル。 いえいえ、もはや仕事場は多様化してきています。 木造の社屋だったら、コンクリートの固い感じはうけません。 執務する場所もミーティングする場所も是非木で作りましょう!
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コラム
2022.9.22
ビルを木造で
ビルや会社というと、鉄骨造やRC造が本命のようですが、 木造でつくってみませんか? コスト的な優位性もありますが、木の温かみや、環境へのまなざしも感じることができます。 耐震性能や耐火性能を担保する方法はあります!
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コラム
2022.9.15
共用部の環境
小さな集合住宅の場合、共用部の環境をどうするか?頭を悩ませます。 初期投資もランニングコストは抑えたい。 自然光を取り込むことができるなら、窓を設けたい。 一方で、照明器具で夜の備えもするわけで、中廊下のような場合は窓無しでも良い。 プライバシーを考慮して見えすぎてはいけない。 空気は新鮮にしておきたい。 開閉はどうするか?虫の侵入は避けたいが網戸はメンテナンスに難がある。 すると、機械換気を施して、24時間換気を促しておく。 意外と奥の深い空間です!
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コラム
2022.7.19
ワンルームマンション規制
周囲の居住者との関係や生活環境を良好に保つことを目的として、ワンルームマンションへは自治体の条例により規制がかかっています。面積や戸数によって様々な制限を設けるものです。 計画に際しては、主旨をよく理解したうえで、合理的に検討する必要があります。条例の文面では読みきれない内容もあるため、協議が必要になります。
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コラム
2022.5.31
テラスハウス
集合住宅を、住宅地に計画する場合には、低層のテラスハウスが相応しく思います。 専用の庭、専用のアプローチ、場合によっては専用の駐車場。 建築基準法上の「長屋」として計画できるので各種法令にも、対応しやすくなります。 昨今の、建築費の高騰を鑑みて、木造で計画することも多く、今後ますます活躍の場が広がるのではないかと考えています。
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コラム
2022.4.18
緑の配置計画
敷地に余白がつくれるのであれば、共用部と専用部をうまく配置して、敷地全体に緑を配置してみます。緑は、それぞれの住戸から楽しめるだけでなく、住環境全体に良い影響をもたらします。 全体として計画することで、価値を高める方法です。
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コラム
2022.2.21
空はみんなのもの
建築の計画は、都市部になればなるほど、様々な周辺環境と関係をすることになります。 見たいものもあれば見たくないものもあるでしょう。 ただし、空を見上げれば、ご覧の通り自分の建築以外の障害物はありません。 あとはデザイン力がものを言う。。。
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コラム
2021.12.17
自転車をみせない
自転車がたくさん並ぶと、どうしても散らかって見えてしまいます。 状況が許せば、駐輪場はうまく目立たない位置に配置しましょう。 写真は、奥のトンネルをくぐって左側が駐輪場なっています。随分スッキリと見えますね。
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コラム
2021.11.22
開放的な手すり
バルコニーを設けると、その手すりをどうするか悩みます。 開放的にするなら、細い金属で構成するのも手。立地と周辺との関係から考えていきます。
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コラム
2021.8.4
緑化を施す
ビルだって、街に自然を提供することができます。 スペースを有効に使った、壁面緑化の例です。
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プロジェクト
2021.6.10
街区から考える
単体の建築だけでなく、まとまった土地全体を計画することができます。 人と車、緑との関係をつくりながら、暮らしをデザインしていきます。
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