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「多彩なテクニック」タグの記事一覧
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コラム
2021.4.30
ホテルのような住戸
極力家具や家電を造りつけとして、ホテルのような住戸を目指すのも1つの方法。 インテリアの仕様を少し上質なものにしてみるとなお付加価値が生まれます。
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コラム
2021.4.21
ロフトと水廻り
天井の高さにゆとりを作って、ロフトの空間をつくります。 高さの必要のない水廻りの上部を活用するのがセオリーです。
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コラム
2021.4.9
荒々しいもの柔らかいもの
荒々しいコンクリートの表情をそのままインテリアに活かすと特徴のある部屋が作れます。 そこには是非、柔らかい「木」を掛け合わせてみましょう。 みなさまに気に入っていただける部屋になりました。
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コラム
2021.4.2
シンプルに特徴を表現
シンプルでオーソドックスな計画も、仕上げやプロポーションを整えていくことで、特徴のある建築にみえてきます。 シンプルなほどそのセンスが問われるものです。
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コラム
2021.3.19
少しだけ刺激的に
高いところにいると、感覚に刺激がもたらされますよね。 高揚するような、怖いような、落ち着くような、ソワソワするような。 もし定住するなら、安心感が第一でしょう。 でも、一定期間の住まいなら、多少刺激があっても良いのかもしれません。 もちろん安全性を担保した上で、ハッとするような空間をつくるのも面白いかもしれません。
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コラム
2021.3.12
マンションを家のように
鉄筋コンクリートのマンションって、四角いビルの住宅というイメージになりやすい。 少し屋根や窓の形を工夫すると、家のようにも見えます。 やわからい印象となり、いかにも賃貸住宅といった印象が薄れ、差別化をはかることができます。
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コラム
2020.7.2
目を引くこと馴染むこと
建築は中で過ごすためにつくるものですが、外観はその建築をあらわしています。 街に馴染ませてつくることが基本ですが、良い意味で目立つことも街への貢献につながると考えています。
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コラム
2020.5.28
コンクリート打放し
お馴染みになりましたが、コンクリートの表情をそのまま活かすデザインには魅力があります。 一方で断熱や防汚性についての検証は必須。使用箇所やトップコートを考えて採用していきます。
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コラム
2020.4.27
エントランスホール
集合住宅にとって、エントランスホールは顔にあたります。 その面積は容積率に参入しなくてよいため、ゆったりと計画することができます。分譲マンションですと、各住戸のグレード感に見合わないくらい豪華な仕様になっていることも多々見かけますね。 我々は、建築の質にふさわしい程度の空間をご提案しています。 過度に豪華すぎず、無駄なコストをかけすぎず、その建築に相応しい、上質な場所を目指しています。
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